missU


貴方の愛は綺麗過ぎて
私には受け止める資格がなかった
脆さを露にしながら
時の流れを待つしか無くて

貴方はいつも俯いて
謝ってばかりいたから
私から別れを告げるしかなかったよ

私達は悲しいかな
出会ってしまうように
人生に組み込まれていた
幸せだったよね
出会えてよかったよね

二人過ごした小さな時間が
これからも支えになるに違いない

他人から見たら過ちでも
変わりない愛だから