王様の神様 人の命を預かりて 重みを身に感じたとて 痛みは何もわかりませぬ されとて愛しくて成りませぬ 我は神ではなく 神等を信じても居らず 此の小さな我と謂ふ 情けなきに王の称号を授け 何を与えられるとするであらふ
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