Speciality Place



此処にはもう二度と来ることはない
此処にはもう二度と来ない
此処もHOMEではない
ただ少し歪で特別な場所であるだけだ

だからこうして一人でPC打っているのが
なんだか不思議だね

沢山の匂いが染み付いたら
零になるのか
其れとも「完璧」であろうとするからこそ
バランスのおかしい場所を愛すのか作るのか

ONLY PLACEである事には間違いない
誰にとって?
そんな事はどうだっていいんだろう

I can "CRY".
全ての鏡である事は本当に疲労以外の何事でもないのに
そうあってしまうからこそ
此処では泣けるのだ

愛している
茶色の瞳の望遠鏡から
イトシイモノ全てが流れる
完璧な鏡は真実を露にする

「愛していないからご安心を」
「貴方がどうしても必要です」

子供達の声が沢山響く
喧しい筈なのに生活の匂いに目をやると
自分も其処に混ざれる気がして
幻想だと知っていても美しいのでしょう
少なくとも美しく見える今日があります

お願いだからもう少しだけ
独りぼっちでいさせて下さい
Awayは自分を丸裸にします
怖くて仕方がないだけなのに
自虐マゾヒズム全開で
独りぼっちを痛感致したふあるのです

所詮は独りなんだと
自覚をし咀嚼するために
もう少しだけでいいから